厄除けの花-藤
フジの名前の由来は、藤は中国のシナフジを紫藤(ふじ)というところからきていますが、藤は「つる」の意味があって、植物のつるになる性質から由来したものです。
フジは日本の庭園に、古くから藤棚として植栽されてきており、毎年5月の藤の花が満開になる頃には、全国各地で藤を観賞する催しが開催されています。
下の写真は、京都西院・春日神社の藤花祭りの模様です。藤花祭は、天長10年(833)年に春日神社を創建になった淳和天皇が、藤花の咲き誇る頃にご参拝され、国家の安泰と国民の平安を祈り幣はく(絹巻物)を献じられた故事にちなみ、毎年4月29日に斎行されています。

京都御所より特別に拝領した「飛香舎・藤壷」の藤が社務所玄関に植えられている。
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 幣はく(絹巻物)を納めた木箱を先頭に行列が到着する。藤の花を頭に飾った子供衆が愛らしい。 |

ご本殿に向かい行列していく。
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ご本殿前。家内安全・健康長寿を願う人々が集まり、祈祷を待つ。 |
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